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Honda CB92 / Honda S600 などのレストア日記
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昨日までの作業の成果です。左の方から、交換する予定のパーツ、ユニクロメッキ予定、クロームメッキ予定、ゴム部品、清掃だけで再使用するパーツ、と分けているつもりですが、尚疑問点があるので後日クローズアップして質問する予定です。

サンドブラストしました。クソ暑い最中覚悟を決めてやったのですが、成果が全くなしに終わりました。主な原因はガラスビーズが湿って詰まってしまうのです。水抜きは2ケつけているのですがすぐに詰まるのです。何か良い方法はないのでしょうか?

横倒しにして、スパナでコンコンと叩いて詰まりを解消しようとしていたら、写真のような亀裂を発見しました。これも直圧式ブラストが当初の性能を発揮しない原因なのでしょうか。

明日もう一度チャレンジします。まず亀裂の入ったパーツを交換して、ガラズーズを天日干してやってみます。







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今日は昼寝もせずにがんばりました。汗がポタポタ落ちます。作業が進むほどに教えてほしいことが次から次に出てきます。どこまで行っているかは明日報告しますね。
写真①カッターナイフを持つ前にホンダマンさんのアドバイス通りやってみたらとれました。しかしゴムはカチカチなので出来れば交換したいと思います。
写真②ハンドルパイプホルダー周りですが疑問があります。短いボルトはクロームメッキ仕上げなのですが、長い方のボルトはユニクロメッキになっています。同じ面ですから同一の仕上げだと思うのですが、オリジナルはどうなのでしょうか。
写真③レバーホルダー及びレバーはオリジナルでしょうか?ホルダーはオリジナルで、レバーは?だと思うのですが・・(端の丸いの(名前が分からないので推測してくださいね)が大きすぎる)
写真④リヤーブレーキロッドです。曲がってしまって真っ直ぐにしようとするのですが微妙に直りません。機能的には問題はないと思うのですが、気持ちが悪いのです。なにか良い方法はないでしょうか。昔会社でひずんだ鋼板をハンマー一つでまっ平らにする職人さんがいました。そんな人がいないかなぁ~。
写真⑤反射板が汚れているので分解して清掃したいのですが、これって分解できるのでしょうか。パーツリストでは分かれているのですが・・。電球も供回りして外れません(これは気長にやればはずれるかな)。
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写真①ニップル抜けました。ありがとう御座います。これでスッキリしました。
ところが写真②のゴムが抜けません。熱湯に漬けまくり、CRCを吹いたり、精密ドライバーでこじったり、フイルムをかましたりしましたが、かえりが深くゴムが硬化しておりどうしてもとれません。腕の筋肉がガクガクしています。いつまでもチョビチョビせずに明日には一気に再メッキの下準備を済ましたいので、思い切ってバッサリ切ってやります。切ってやりますとも。やるときはやるのです。モウカンベンナラナイ!
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写真①ニップルはねじ込み式と思ったのでプライヤーで回そうとしたのですが無理でした。Mさんの話だと、
CB92のグリスニップルは圧入式だそうです。このニップルを新品に替えたいのですが、どうして抜いて、どうして入れるか教えてください。現状でもグリスの注入機能は問題ないと思うのですが、思いついたことはやらないと気持ちが悪いのです。今のところ思いつくのは、圧入部の根元の隙間にマイナスドライバーを尖らしたものを叩き込み、隙間を広げて抜く。挿入はプラスチックハンマーで叩き込む。専用工具の有無や方法があれば是非教えてください。
写真②はチェンジペタルの裏側です。表側は滑らかにクロームメッキがのっているのですが、裏側は写真のように凸凹です。これって元々は滑らかな下地が錆によって凸凹になったのでしょうか?それとも元々この程度の下地だったのでしょうか?。オリジナルを知らないので?です。それにしてもこのチェンジペタルの製造方法も興味深々ですね。
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写真①② この部分のこのパーツの製造方法は、丸鋼から旋盤で削りだしクロームメッキをしたのではと推察するのです。手間隙をかけています。現代のコスト感覚ではとうてい考えられません。人件費が中国並みに安かったのでしょうか?
写真③④ ガバーの深絞りの皺は矢印の個所に相似形で現れています。従ってこれが製造技術の限界だったのでしょう。しかし見て分かる皺のまま塗装にかけるとは思えないのです。当時の技術者が、職人が、それでよしとしたとは思えないのです。


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