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Honda CB92 / Honda S600 などのレストア日記
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写真①② この部分のこのパーツの製造方法は、丸鋼から旋盤で削りだしクロームメッキをしたのではと推察するのです。手間隙をかけています。現代のコスト感覚ではとうてい考えられません。人件費が中国並みに安かったのでしょうか?
写真③④ ガバーの深絞りの皺は矢印の個所に相似形で現れています。従ってこれが製造技術の限界だったのでしょう。しかし見て分かる皺のまま塗装にかけるとは思えないのです。当時の技術者が、職人が、それでよしとしたとは思えないのです。
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コメント
ピン
写真①② 丸鋼から旋盤で削りだしでは無いと思います。今現在では NC旋盤が普及してコストは下がりましたが、当時は汎用旋盤が主流でしたので 人件費は安かったですが一個にかかる時間と材料を考えると プレス加工からプレス加工品(凸)から最終仕上げの旋盤加工仕上げと思われます。
【2007/08/13 22:35】 NAME[s6c] WEBLINK[] EDIT[]
なるほど
なるほど、そう云うことなら旋盤でさらったような痕も分かりますね。実際にこのパーツを作っていた人が必ずいますよね。そんな人からコメントがついたら面白いですね。
【2007/08/13 23:59】 NAME[ガバチョ] WEBLINK[] EDIT[]


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