デンソー銘板の再塗装

前回失敗した、デンソーの銘板の塗装の再挑戦です。サンポールにより銘板が溶けていますので、仕上がりは全く期待できません。しかし、前回半乾き状態でペーパーを掛けて失敗したので、今回は十分乾燥させました。(単に忘れていただけですが)
仕上がりは、やっぱしダメですね。でも、ここで止めておきます。より、悪くしないために。

おつぎは

休み前に注文していたナットが届きました。
送料ともで５千円チョイでした。





















































キャスルナットは、どうみてもオリジナルと同じです。
右がオリジナルを再メッキしたもので、左が購入したものです。




























右が８みり、左が１０みり。メッキが違いますね。再メッキしようかなぁ。




























セルフロックナットは、明らかにちがいます。涙。もう入手できないのでしょうか?

次はボルトです。市販の半ネジ(１２０ミリ以上しかありません。)を購入して削ったり切ったり、ダイスでネジを切ったりして作りたかったのですが、市販のボルトは頭径が小さいのです。どこかで作ってもらおうかと考えています。

で、続きです

バフ掛けは、はじめ外注に頼もうと思っていました。道具がなかったからです。しかし、オールドタイマー誌をパラパラとめくっていたら、ディスクグラインダーでバフ掛けが可能なようです。バフ掛けは低回転でやるものと思っていましたので１００００回転のグラインダーではムリだと思っていたのですが、それようのバフがあるようです。そこでコーナンへ!

フェルトディスク・Sというのがありました。
サイズ　　１００×１５
最高使用回転数　　13000r.p.m.
取付工具　　デスクグラインダー
と書いてあります。手持ちのグラインダーは良く調べてみると９０００回転です。十分いけます。
用途　　つやだし　＊青棒もしくは白棒等を併用してください
とも書いてあります。青棒はなくて白棒を購入しました。
ここまでが前回までの話です。




























で、本日実行です。用意完了の写真です。
白棒でやってみると、さほど光りません。そこでピカールでやってみますと、こちらの方が光ります。ところが問題があります。騒音です。ギューンという独特の高周波音がします。撤収です。しかし、イケルと思いますのでこうゆう作業は組み立て後、さらに日南ベース完成後、誰にも気兼ねなくやることに決定しました。

ところで、青棒、白棒ってなんですか?

都合により

バフ掛けを予定していましたが、都合により１週間休ませてもらいます。
読者の皆さん、すみません。

出来たと・・・。しましょう。

前回は金のこでシコシコ切りましたが、非常に疲れました。そこで新兵器「かなきりハサミ」を買いました。どれでも一緒と思って手に取り、念のためと思って説明文を読むと、切断できる厚さが０．３ミリと書いてあります。これではダメだと他の物を手に取りましたが、ほとんどブリキ切断用の0.2～０５ミリのもので、鉄板１．２ミリと書いてあるのはこれだけ、価格も千円弱でした。




























今回は片方の穴をボルトで止め、もう一方の穴位置を決めたり、形ををケガいてハサミで一回り大きく切ります。




























その後ヤスリで大きさ形を整えました。「こんなもんか、こんなもんだろう」と一人納得して、パソコンに向かったらs8bmw02さんのコメントがありました。確かに、確かにそうです。で、そこのところは穴の大きさで調整しようと思います。それでもダメなら、また作り直すだけです。で、次はスクリーンを作りたいと思います。
s8bmw08さん、スクリーンの厚さと、センターの止め穴からスクリーンのトップまでの長さを教えてもらえませんか?