ブルーな今日

ｓ8ｂｍｗ02さんに教えていただきました、付箋の貼ってあるところはアースをとるため塗装を剥がす必要があります。
あっちつついたり、こっちをつついたりして、落ち着きの無いレストアです。まずはハーネスの取り付けだと思いついたのですが、コードにはめるゴムパイプの径が小さく入らないためにヤンペです。実にくだらない理由です。

なぜか12Vでビュンビュン回りました。

スターターですが１２Ｖでビュンビュンまわりました。もちろん瞬間的です。

ああでもない、こうでもないとひねくりまわして、再組み立てして１２Ｖを

繋いでみると、全開はゆっくり回っていたのが、今度はビュン！と回り

ました。Ｍ野さんのアドバイスどおりどっかが引っかかっていたか組み

立て間違いみたいですね。

そこで６Ｖのバッテリーに直結するとこれは回りません。テスターで電圧

を測ると４Ｖしかありません。充電しながらしても回りません。ここでは４

～５Ｖです。ちゃんと６Ｖでやってみたいと思います。そのうちにね。

ＮＯＮＡＭＥさん100Ｖ機器に200Ｖを繋ぐと抵抗が増え、その抵抗は

電線などの被膜を焼くことになりかねません。

こういうことにならないように６Ｖセルモーターに１２Ｖを繋ぐことは決して

いいことではないのですがチョコットなら、と思っているのです。

スターターが気になって

何をやっているかと云いますと、ケーブルターミナルからブラシターミナルまでは昨日の検査で通電がありました。
ここはコイルになっていて、電流が流れれば電磁石になるはずです。そこでケーブルターミナルにマイナス、ブラシターミナルにプラスを繋ぎ、鉄片（ステーターというのでしょうか）にドライバーを近づけて磁力の様子を見ているのです。
結果！。全く磁力の気配なし！。コイルに電流は流れています。？？？？。謎は深まります。

スターター通電点検

組み立てたスターターが6Ｖバッテリーを直結しても回らなかった。で自動車の１２Ｖ

を直結すると、ゆ～っ～く～り～とまわった。兎に角回りはしたのですが、これでは

おかしい。そこでアーマチュアルコイルがどっかに引っかかっていないか点検した。

遊星歯車部分をつけないで回すとスムースに回転します。次に遊星歯車部分を付け

スプロケットを握って回すとすごく重くなります。こんなものでしょうか？

次にテスターを使って点検します。

写真①スターターケーブルターミナル→カボーンブラシプラスターミナル＝通電あり○

写真②カーボーンブラシが当たるところを隣り合わせに全部点検＝通電あり○
溝の部分も隣り合わせに全部点検しましたがこれも通電ありでした。

写真③アーマチュアルコイルの絶縁テスト＝絶縁あり○

何故なんだろうか？？　ペンディングです。

シリコンゴムでやり直し

「セレニュウムはかなり高温になるので」と「コメント」アドバイカを受けました。そこで調べてみると
以下の耐熱温度がわかりました。

 CR（クロロプレンゴム）:約100度
 SI（シリコーンゴム）　:約220度
 FPM（フッ素ゴム）　　 :約240度

そこでシリコンゴムで作り直しました。
色の指定を忘れたので、半透明になりました。

リアフォークのブッシュは、今回は案外すんなりと挿入できました。