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Honda CB92 / Honda S600 などのレストア日記
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CIMG0061_R.jpg

































似たような写真で申し訳ありません。もう一方のカバーの塗装を剥いでいるところです。写真の一寸黄色かがった所、どうもパテです。
サスペンションカバー。「カバー」と言うものは基本的に、見栄えが悪かったり、危険個所を覆う目的です。で、カバーはさらに見栄えが良いようにメッキしてあるのが一般的だと思っていました。普通この部位のカバーならメッキするでしょう。だが、メッキできない訳が会ったのです。このカバーはプレスの深絞りで成型されています。ところが、プレス圧が低いので「しわ」が生じるのです。この「しわ」の凸凹をならすためパテが表面全面に塗ってあるのです。このためメッキが出来ず塗装仕様とあいなった訳です。だと思います。
それにしても手間ひまのかかる仕事をしたものです。パテ盛りと研ぎは人力に相違ないと思います。ホンダの下請さんも苦労していたのでしょうね。
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コメント
チョット違います。
ブログ拝見してます、この部分にパテ処理はして居りません本塗装前のサーフェサー塗装です、極初期タイプはこの部品はアルミでアルマイトメッキが施されて居りましたが後鉄板材と成りシルバー色との経緯が有ります、貴殿の部品は再塗装がされて居ると推察されます、ちなみにメーカーは外板にパテ処理は絶対行いませn、塗装膜に溶接のスポット跡が残って居るのを確認出来ます・・・、レストア頑張って下さい。
【2007/08/10 18:41】 NAME[ホンダマン] WEBLINK[] EDIT[]
塗装にします
コメントありがとうございます。なるほど「たぶん」と付けたのが正解でしたね。「遊びごころ」でクロームメッキにしようと思っていましたが、一転、シルバー塗装にします。
【2007/08/10 21:32】 NAME[ガバチョ] WEBLINK[] EDIT[]


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