先人に伺ってみたいと思います。

淵からはみ出したアクリルは手でバリバリと剥いで、バリはヤスリでとってやりました。






















































ここで反省。淵のバリはカッターで慎重に切り取った方が良かったですね。



























アクリルの湯口跡はカッターで切り落とし、＃800→＃1000→＃1200とサンドペーパーを掛けたら消えました。



























ここで、気が付きましたが全体にアクリルの透明度が低いですね。多分Ａ・Ｂ液の配合比の問題だと思います。一回に使う量が極少量なので、重量比でなく体積比を使っているためと思います。
今までの、問題点、これからの課題はｄａｓｈさんに伺いたいと思っています。ムダな作業をしないためにも・・。

型改造にて完璧！

アクリルを入れてから型を被せる方法では、何回やっても大きな気泡が１，２箇残ります。そこで、遂に上から流し込む方法に変更しました。




























そこで、1晩寝かせて型をあけてみると、なにやらイイカンジ♪





























おお、完璧です！気泡の一つもありません！
「嘘つけ、いっぱいあるではないか」とおっしゃる観察眼鋭い方、実はそれらは母型に残っていた気泡を忠実に写しているのであります。母型作製の時もこの圧力鍋を使えば気泡は全滅するはずです。
これで本番に臨む自信ができました。

トホホ・・

やっとのことで落札した、ダストシールドです。ニンマリと左右をあわすと、右のボルト取り付け部がカケています。トホホ・・。写真を良く見たら分かったはず。小生のミス、トホホ。５千何がしのムダ使い。
こうなったら、おとなしくヨシカワオートクリニックに出したダストシールドの出来上がりを待ちます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ASR警告灯が点きっ放しで・・

去年、日南にいた頃、道路の舗装が急に途切れた段差に突っ込んだ。突っ込む瞬間、ベンツだから、何か起るぞと思いました。ドンとそこそこの衝撃。直後、案の定ASRの警告灯が点灯した。きっと衝撃によるどっかの接触不良が発生したのだと確信したのであります。オートクルーズ機能も働かなくなりました。




























その後放置しておりましたが、１９０Ｄの部品を取りにディーラーに行った折、コンピューター診断をしてもらうと、ブレーキスイッチの接触不良と出ました。
そこで今日狭い運転席のハンドル下に潜り込んでブレーキスイッチを外しました。
写真①矢印のレバーを押して捻るとはずれます。





























分解してみるとこの通り。どうもコイルバネ押さえ兼スイッチの矢印のプレートが
ズレて接触不良をおこしていたと推理。




























そこで、このブレートをセットしなおして、試運転です。
警告灯も消え、オートクルーズも機能しました。メデタシ、メデタシ。

ずいぶんましになりましたが、（以前がひどいので）

 

 

大小の気泡が１０ケ程度ありますが、随分ましになったと思います。というか、以前があまりにもお粗末だったからですが。
やはり、型に穴をあけて空気が抜けるところを作った方が良いとは思うのですが、
その前に鍋の機密性を高めなければならないと思っています。２４時間たつとすっかり空気が抜けて、無圧状態になっています。今一度鍋の機密性を高めて、次に穴をあけます。