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Honda CB92 / Honda S600 などのレストア日記
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取り扱説明書のセルによる始動要領は

1.ガソリンコックをオンにする。
2.チョークを全閉にする。
3.キーを差込ポジションⅠにする。
4.スロットルを全開にする。
5.スターターを3秒回す。
6.キーをポジションⅡに回す。
7.スロットルを1/8~1/4ぐらい開く。
8.スターターで始動させる。
9.エンジンが暖まったらチョークを全開にもどす。

とあります。たしかに、この方法にしたらセルの始動性が良いのです。ところが気温が下がりガソリンチューブ

が硬化してチョークレバーが上がりません。

そこで、コーナンの耐油チューブを購入して一寸長めに取り回しました。ただ、この手の耐油チューブ以前ガソ

リンに若干侵された記憶があります。ホンダパーツの代用品に変えたいと思っています。

それと、こんな取り回しで良いのでしょうか?

CIMG3252.JPG































 

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コメント
無題
始動マニュアル 参考になりました。
クリアなホースの方がキャブにガソリンが行っているか確認できて良いと思います。
僕の場合、取り回しは、市販ストレーナーを介してブラブラ 外に露出してます。
パッキンは耐ガソリン性の物(シリコンラバー等)でないと良くないと思います。
以前に回転が上がらない、息継ぎをする、とかの記事を拝見しましたが、僕の92も現在若干その症状が出てます。
ふと 思いついたのですが、ガスが薄い為に回転が上がらないのであれば、チョークを半閉にして乗ってみたらどうなるかなと考えました。明日天気が良ければ実効するつもりです。これで良くなればニードルを上げてみます。
【2008/12/12 08:46】 NAME[ロムラー] WEBLINK[] EDIT[]
息継ぎの原因は
私のCB92の息継ぎの原因はメインジットにゴミが挟まっていました。軍手をしたまま油面調整作業をしたために微細な繊維が挟まったみたいです。清掃後は快調です。
【2008/12/12 11:55】 NAME[ガバチョ] WEBLINK[] EDIT[]


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