Honda CB92 / Honda S600 などのレストア日記
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 写真はエヤークリーナーコネクティングチューブを止めていたチューブバンドです。パーツリストをみるとサークリップとチューブコネクティングバンドと2つが併記してあります。オリジナルパーツだと思います。(違っていたらこの話の意味がなくなりますが) こう云うパーツをみたら俄然興味が湧くのです。右のバンド(径の大きい方)は角ナットをツメを曲げてまで止めています。ここまでしなくても左右の折り返しで角ナットは共まわりはしないと思うのですが。一方左(径の小さい方)はナットを溶接しています。同じバンドで製造方法がことなっているし、またここまでせんでももっと簡便な方法でよかろうと思うのです。こんなことの経緯に非常に興味があります。教えてほしいなぁ~。 PR ![]()
ユーザーの立場に成って。
極初期はクリップでしたが確実に固定する為にバンドに変更、ご指摘のナットの部分ですがこの部品を車体に組む時を想像下さいナットを手で押さえてなんて効率が悪いです右図バンドのナットのツメは廻止では無く脱落防止用です、左図のナットはより確実に固定する為に(エンジン側振動大)6㎜正規ナットの溶接タイプにしてます、組み付け作業の事を考慮しボルトは
6角では無く十字孔ボルトとしました、只この時点ではこの様に設計してますがその後の車には製造コスト等を加味され右図ナットの様に変更されてます、その他にも考察は有りますが「取りあえず」て事で。 ![]() |
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