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Honda CB92 / Honda S600 などのレストア日記
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注文していたファンベルトが届きました。
右→新
左→旧
です。旧の表面は正しくゴムのようなツヤがあります。一方新は布目のようになっています。
e9827388.JPG


























↓これが旧の裏面です。無数の割れが生じてます。
64469ed4.JPG


























勿論、新には割れはありません。
368f6ed1.JPG


























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見本のウインドシールドをお借りできたので、まず、紙型を2枚作りアクリルの表裏に貼り(アクリルの傷つき防止もかねて)切り出します。勿論、もっと細い糸鋸やジグソーの方がいいのにきまってますが・・。

1601d524.JPG


























だから、切り出し最終工程でパリンとヒビが入って泣くのです。

CIMG0653.JPG

























何度も泣いて、次の曲げ工程に入るのです。最初は空き缶を下においてドライヤーで温めたのですが、全くらちがあきません。そこでインターネットで「アクリルの曲げ方」を検索すると、「オーブントースターを暖め、予熱で曲げる」とありますそこで鬼のいぬ間にやってみました。1000Wのオープントースターを5分間空焚きします。加熱が終了したあとにアクリルを入れ予熱で2分あたためます。かなり柔らかくなります。

CIMG0651.JPG

























CIMG0656.JPG


























このような曲げ型を作ってみましたが、結局手でぐいっといい塩梅に曲げた方が良かったのです。








と言うことがありました。アクリル板に穴を開け、引き上げるとき、ドリルの刃がアクリルに引っかかり、写真のようにチャックが抜けて、独楽のように回ってヒャッとしました。
チャックはシャフトに何らかの方法で固定されていると思っていましたので、想定外の事件でヒャッとも、びっくりともしました。
構造をみるとテーパー状のシャフトにチャックは嵌め込まれているだけなのですね。こんな構造でいいのでしょうか。板をかましてハンマーで勝ち込みましたが大丈夫かなぁと不安が一ぱいでつかいましたが・・。








年末から取り掛かっていた、ウインドシールドがやっと今できました。新春のブログ初めはこれと決めていたので、少々ご挨拶が遅れました。何枚作り直したか忘れたほどです。ウインドシールドパッキンは適当にそこらにあった透明パイプの腹を割って仮に作ってあります。後ほど作りなおす予定です。
明日からは、ウインドスクリーン作製の失敗の数々を報告します。

CIMG0648.JPG































ここまで出来ました。1つを除いて合格ラインデス。貼り付けた型紙ののりを洗い落としたらOKなのですが、
その一つが問題です。ナメクジの歩いたような跡がみえますね。これは不注意で傷をつけたので、傷を消すためにサンドペーパーでこすりピカールで磨いたあとです。傷は消えたのですが、このアクリル表面に何か塗ってあるか、貼ってあるようです。それがはがれてナメクジ状になってしまいました。これが「表面硬化処理」なのでしょうね。

CIMG0649.JPG


























これです。対策は、全部剥ぐか、4枚目に挑戦するかです。
いずれにしても今年はここまでです。来年7日ぐらいにご報告します。



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