ＣＢ夜なべ再始動

やっとＣＢ９２の再メッキの準備を始めました。あまりに錆びているので、やらないよりやった方が良かろうと思って写真①のようにまっ茶色に錆びた部分をペーパーでこすりました。
写真②のようにビンポールがありますので再メッキした後もブツブツが出来るでしょうね。ものの本で読んだ記憶ですが、このような場合銅を一旦引いて、穴を埋めて再メッキするらしいのですが、そこまでやってくれるところはないでしょうね。
疑問が出たのですが写真③のワッシャーですが２ケはクロームメッキで１ケはユニクロメッキらしく艶がありません。はたしてこれは機能的にワッシャーの役割をするものでしょうか?。パーツリストのホイールページを見るとワッシャーの表記が見当たりません。ワッシャーでクロームメッキされたものを今までで見たことがないので、大いに?です。

写真はありません

フロートのベロを調整したらオーバーフローは止まりました。
しかし、荒する個所本格修理が必要です。

今度は・・・

今度はここの接続部分から漏れています。ナットを締めたぐらいではとまりません。液体パッキンを塗ってからふと思いました。元を断たないとダメ、今やっていることは対処療法ではないか。
原因はオーバーフローだから、この原因を潰さないと・・・。

新漏れ個所

今度はここから漏っています。かくなる上はここにも液体パッキン塗りです。どうなったかは明日。

今度こそと思いましたが

漏れはないと確信して、ここまで組み立てて、エンジンを掛けます。と何やらバックファイヤーの音がします。
キャブの下を見るとまたもや漏っています。